NINTENDO64（1/7）

NINTENDO64（ニンテンドウ64）

発売日/1996年6月23日
価格/25,000円
NINTENDO64 本体

スーパーファミコンの後継機となる64ビットCPU搭載機。最大の特徴は3Dポリゴン描画能力をフルに活かしたゲームと3Dスティック搭載のコントローラー。本体には標準で4つのコントローラー端子が搭載され、メモリー容量の拡張も可能。ソフト開発が高度だったため、タイトル不足に陥り、1997年3月には16,800円、98年7月には14.000円に値下げされた。対応ソフトは国内で208本、ハードは国内で554万台、海外では3,293万台を販売。

NINTENDO64（クリアブルー）

発売日/1999年12月1日
価格/14,000円
NINTENDO64 本体

任天堂の据え置きとして初めて透明な素材を使用。クリアブルーとクリアレッドの2色が販売された。海外ではクリアグリーンもある。

NINTENDO64（クリアレッド）

発売日/1999年12月1日
価格/14,000円
NINTENDO64 本体

任天堂の据え置きとして初めて透明な素材を使用。クリアブルーとクリアレッドの2色が販売された。海外ではクリアグリーンもある。

ピカチュウNINTENDO64（オレンジ＆イエロー）

発売日/2000年7月21日
価格/14,000円
NINTENDO64 本体

ピカチュウをあしらったNINTENDO64。モンスターボールを模した電源を入れるとピカチュウの頬っぺたが光る。ピカチュウの足の部分がリセットボタンになっており、コントローラにはロゴがプリント。

ピカチュウNINTENDO64（ブルー＆イエロー）

発売日/2000年7月21日
価格/14,000円
NINTENDO64 本体

スーパーマリオ64

発売日/1996年6月23日
価格/9,800円
NINTENDO64 ソフト

本体と同時発売されたシリーズ初の3Dポリゴンゲーム。コントローラーを活かした3Dならではのアクションと、高度なカメラワークで、3D空間を自由に動き回ることができる。3Dアクションのお手本ともいえる高い完成度を誇り、後の同ジャンルに大きな影響を与えている。国内192万本（全世界1,191万本）とNINTENDO64のソフトでは世界で最も売れた。

パイロットウイングス64

発売日/1996年6月23日
価格/9,800円
NINTENDO64 ソフト

スーパーファミコン版に続くシリーズ2作目。ハングライダーやジャイロコプターを操り、全36コースの課題をクリアするフライトシミュレーション。パイロットは全部で6人。3Dスティックの微妙な操作性でリアルな浮遊感を再現している。

ウエーブレース64

発売日/1996年9月27日
価格/9,800円
NINTENDO64 ソフト

水上を駆け抜けるジェットスキーに乗って競うレースゲーム。4種類のマシンから選び、コースを3周して上位を目指す。通過ポイントのルートブイの位置や波の状態が変わるなど、長く遊べる工夫がなされている。

マリオカート64

発売日/1996年12月14日
価格/9,800円
NINTENDO64 ソフト

スーパーファミコン版がパワーアップ。3Dになって立体感のあるリアルなレースが楽しめる。前作のコイン制が廃止され、アイテムが複数追加。ドリフトやミニターボを駆使したバトルが楽しめる。大会用コースにショートカットのバグがあった。NINTENDO6のソフトとしてはでは国内最多の224万本（全世界：987万本）を販売。コントローラーが1個同梱され、4人対戦が熱い。

ブラストドーザー

発売日/1997年3月21日
価格/6,800円
NINTENDO64 ソフト

車両やロボットを使ってトレーラーの進路を妨げる障害物や建物などを破壊するアクションゲーム。汚染地域のクリーン活動や6人の科学者探索も任務だ。中盤以降はパズル的要素が濃くなり、難度が上昇する。

スターフォックス64

発売日/1997年4月27日
価格/8,700円
NINTENDO64 ソフト

振動パックに初対応した3Dシューティング。日本語のフルボイス音声がドラマ性を生み、多くの名セリフを残した。世界一売れたシューティングとしてギネスにも認定（400万本以上）。2～4人同時プレイもできる。ソフトに振動パックが1つ同梱された。

スター・ウォーズ帝国の影

発売日/1997年6月14日
価格/7,800円
NINTENDO64 ソフト

映画『スターウォーズ』の2、3作目の外伝的ストーリーで展開するアクションシューティング。映画でおなじみのキャラやシーン、BGMも多く登場する。戦闘を繰り返しながら、各ステージを攻略していく。全10ステージ。